まさか紙袋が!?かつらで気分は時代劇

今回は紙袋を使った工作です。

今はあまり時代劇を見かけなくなりましたが、

歴史ものの映画などで、お侍さんが馬に乗ったりしている姿はかっこいいですよね。

男の子は一度はお侍さんの恰好をしてみたいと思うのではないでしょうか?

簡単なので、ちょっとした時間で作って時代劇ごっこを楽しんでみてください!

材料
・紙袋(色は何色でも柄があってもよいです。)
・はさみ
・セロテープ
・黒の太ペン(なくてもよい)
・あれば黒いビニールテープかマスキングテープ

 

作り方

  1. まずは紙袋の端を折り返します。頭の大きさによっては10センチぐらい折り返しても大丈夫です。
  2. 次に、紙袋の側面に髪の毛を描きます。雰囲気が出ればよいのでざっくりでいいでしょう。
  3. 次に頭に紙袋をかぶせ、頭の大きさに合わせて前後の中心を折り返し、セロテープをはります。
  4. 頭の形に合わせて、まげを作ります。紙袋をぎゅっとしぼり前に倒すように黒テープで巻きます。黒テープがない人は、セロテープを巻いた後にペンで色をぬりましょう。
  5. まげのいらない部分をはさみで切り落としたら完成です!

 

柄ありでも作ってみました。

雰囲気が出れば子供は楽しめますので、細かい仕上がりは気にしなくても大丈夫です。

今回はかつらだけでしたが、新聞紙や広告で刀を作ったり、着物を着たりしても楽しいですね。

学校の学芸会にも使えますよ。

ぜひ、おうちでも作ってみて下さい!

 

 

 

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