楽しい空き箱列車で連結、みんなでGO!
こんにちは!
今日はおうちにある空き箱で作れる「手作り列車」の工作をご紹介します。とても簡単なので、2歳から小学生まで楽しめます。たくさん作って連結すれば、リビングを走る立派な列車に大変身です!
作り方
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煙突を作る
トイレットペーパーの芯に切り込みを入れ、車体(空き箱)の上に立てて貼り付けます。
👉 紙が厚い場合は、のり+セロテープで補強すると丈夫に。 - 車体に工夫を!
荷物を入れる部分に切り込みを入れると「貨物列車」に変身。折り曲げれば「椅子」にもなります。 - 飾り付ける
折り紙を貼ったり、シールを貼ったりして自由にアレンジ。色をつけるだけで子どものテンションもUP! - 連結して遊ぶ
たくさん作ったら、紐やテープでつなげて「長〜い列車」にして遊びましょう。
🎯工作のポイント(年齢別)
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2〜3歳
曲線や細かい切り込みは難しいので、最初に親が箱を少し切っておきましょう。子どもにはシール貼りや飾り付けを中心に任せると達成感が得られます。 -
4〜6歳
自分で「どこに煙突をつける?」「どこを切って座席にする?」と考えられる時期。
👉 紙を無駄にしないように「どこに描いたり切ったりするといいかな?」と最初に声をかけておくのがコツ。 - のりづけはあわてずに。「のりをつけたら60秒かぞえようね。」と言って一緒に数えましょう。
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ハサミの扱い
子どもは先っぽでチョキチョキしがちですが、奥の方で切ると曲線が切りやすいです。
ただし途中で急に教えると嫌がることもあるので、始める前にサラッと伝えておくとスムーズです。 -
🐤応用アイデア
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折り紙で作った筒を煙突に
トイレットペーパー芯がなくても大丈夫!一枚の紙から筒を作って代用できます。小学1年生くらいなら「筒を作る」練習にぴったりです。 -
マスキングテープで模様づけ
色とりどりのマステで線路や窓を描くと雰囲気が出ます。 -
違う種類の電車にアレンジ
先頭車両・客車・貨物車など、役割を決めてつくるとごっこ遊びが盛り上がります!
🌟こんな風にも使えます!
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おままごととコラボ:「お菓子の箱を貨物に見立てて運ぶ」遊びに。
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ぬいぐるみを乗せる:小さな人形や動物を座らせて、電車ごっこ!
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積み木を運ぶ:荷台に積み木を入れて「荷物を運ぼう!」と遊ぶ。
📝まとめ
空き箱と芯だけでできる手作り列車。
「自分で作ったおもちゃ」で遊ぶ体験は、子どもにとって特別な思い出になります。整ったデザインじゃなくても大丈夫!自由な発想で、親子で楽しい列車作りをぜひ体験してみてくださいね! -