牛乳パックとちらしで家を作ろう
今回は牛乳パックとちらしで家作りました。
できあがったらおうちのおままごとや買い物ごっこをしたり、
町に見立ててまわりに車のおもちゃを走らせたりして遊べます。
人間のスケール感がややあっていませんが、気にしないでください笑
材料
・牛乳パック
・ちらし(雑誌でもOK)
・のり(水のり、やまとのり、ボンドなどどんなのりでもOK)
・セロテープ(マスキングテープやホチキスでもOK)
・ちらし(雑誌でもOK)
・のり(水のり、やまとのり、ボンドなどどんなのりでもOK)
・セロテープ(マスキングテープやホチキスでもOK)
作り方
- 牛乳パックの口部分をセロテープで止める。マスキングテープやホチキスでもOK。
- ちらしをびりびりとやぶる。時間をかけたい人は小さめにやぶり、時間をかけたくない人は大きめにやぶります。おかしや動物など、気になる写真があったらその形にやぶります。
- 牛乳パックの方にのりまたはボンドをぬり、ちらしを貼っていく。全面に貼ってもよいですし、一部だけにはってもよいです。
- この時、ストローがついている牛乳パックであれば、ストローをセロテープで貼りつけます。
- ストローの上からもちらしを貼ります。
- どんどん貼っていきましょう。気になって切っておいた写真は最後にぺたっと貼ります。まだのりを使うのが難しいお子さんは、保護者の方がのりをつけ、お子さんがぺったとするでもいいでしょう。
- カッターで窓を開けます。ペンで下書きをしていますが、特に下書きは必要ありません。工作の工の字の形、アルファベット のHの形、カタカナのコの形など、一辺を残して切り込みをいれます。写真のように丸い形もできます。
- 人間や動物の写真があれば、厚めのちらしに貼り付けて遊ぶこともできます。家族の写真があればそれも楽しいですね。
- ちらしをそのまま使って買い物ごっこをしてもいいでしょう。
- 完成!!
ストローの先にティッシュの先を細くして詰めると、
煙突からけむりがでているようにも見えます。
ちらしは何でもよいのですが、おしゃれな雑誌を使うと
スタイリッシュな家ができますし、折り紙の残りを使っても素敵な家が作れます。
牛乳パックの代わりに空き箱を使ってもいいでしょう。
お子さんの年齢に合わせて、できる所だけをお子さんがやるということでOKです。
決まりはないので、作る途中で思いついたようにやって行くと楽しいですね。
そして、しばらく使ったら惜しげもなく捨てられるのがいい所です!
ていねいに作って、「捨てたくない!」となったらペン立てにも使えますよ。
ぜひ、みなさんも楽しんでみて下さい。