おかしの箱をお気に入りのドールハウスに変身させよう!

今回はおかしの箱を使った工作です。

子供はおかしの箱を使った工作が大好きです。

簡単なので、ちょっとした時間でぜひ作ってみてください!

材料
・おかしやティッシュの箱など
(ビスコぐらいの小さくて浅い箱、ティッシュボックスはやや大きめの家ができます。豪邸を作りたい人はさらに大きめの箱で。自分の人形と合わせたければ、人形が入る大きさの箱にします。)
・おかしやティッシュの箱などの厚紙(家具を作る分)
・ぺん
・はさみ
・セロテープ

 

作り方

  1. まずは箱を切って、部屋を作ります。箱の2方向をはさみで切ってふたのようにします。
  2. 次に、先ほど作った箱の四隅をテープではりつけ、箱が開かないようにします。
  3. 次に厚紙で家具を作っていきます。厚紙を使って大・中・小の紙きれを作ります。大はベッド、中は机、小は椅子になります。写真の場合、小は1cm×2cm程度ですが、だいたいで大丈夫です。箱が大きい場合には、箱に合わせて家具も大きく作ります。
  4. 大はベッドをイメージして両端を折ります。中は机をイメージして両端を折ります。小は椅子をイメージして二つ折りにします。   
  5. 家具用の厚紙で窓を作ります。形は四角でも丸でもいいです。ペンでサッシやカーテンを描いてもいいでしょう。できたら箱のふたにテープで貼り付けます。
  6. 窓をつけた面を屋根の形に切ります。丸い屋根やなみなみの形でもいいでしょう。
  7. 人形を作ります。厚紙を写真のように切り、立つようにするため下の方を折ります。人間をぺんでかきます。人を書くのが難しい人は棒人間でもOK。何人か作ったり、ペットを作ってもよいでしょう。
  8. 家具を配置したら完成です!

ここまでできるとどんどんイメージが沸き、ドアをつけたくなったり本だなを作りたくなったりしてきます。

自由にアレンジしてみて下さい。

はぎれがあると、お布団やじゅうたんにもなるのでより楽しめます。

箱をいくつか用意して、部屋をたくさん作るのも楽しいですね。

見栄えはしませんが、子供は喜んで遊んでくれますのでぜひお子さんと作ってみて下さいね!

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